ボタニカル×アートで彩ったワンルームコーディネート
ボタニカル×アートで彩ったワンルームコーディネートのご紹介です。
これでもかというくらい植物を取り入れつつも、しっかりと生活スペースも確保しており、植物とアートに囲まれた住んでいるだけで感性が磨かれそうな素敵なお部屋となっています。
是非参考にしてみてくださいね!
◼年齢:30代前半
◼性別:女性
◼Instagramアカウント:@mmmmmaikaaaaa
◼お部屋:31m2 / 1R
◼着目ポイント
- これでもかと取り入れられた観葉植物
- 感性を豊かにしてくれるアート
- 高級感を生み出すローテーブル
- ゆったりとした雰囲気のワークスペース
- コンパクト×スタイリッシュな照明
31m2 / 1R
生活空間が全て1部屋にまとまっているワンルームタイプのお部屋です。全てまとまっている分使いやすい一方で、空間の中で役割をうまく分けるのが難しく、デッドスペースが生まれやすいという側面もあります。その中で無駄なく有効活用している工夫を見ていきましょう!
これでもかと取り入れられた観葉植物
生活スペースはしっかりと確保しつつ、トレンディーなボタニカルインテリアが各所に置かれています。植物には視覚的な癒やし効果があるだけでなく、二酸化炭素や有害物質を吸着、分解してくれる天然の空気清浄機機能も備わっているんです!1つ置くだけで華やかさも空気も変わるので、とてもおすすめです。
感性を豊かにしてくれるアート
有名アーティストが描いたものだけがアートではなく、自分が観ていて何か感情が湧き出てくるもの、感性や美意識が磨かれるものであればあらゆるものがアートとして成り立ちます。(著者はそう思っています!)
好きなアーティストの作品を飾るのももちろん良いですが、自分の好きなものをコラージュして飾るのもとても素敵ですね。
高級感を生み出すローテーブル
ゴールドカラーで高級感があり、ゴージャスな印象ですが、主張しすぎないカジュアルな印象もあります。こういったやりすぎ感の無いアクセントインテリアは複数テイストを組み合わせる時に、良い繋ぎ役となってくれるため、おしゃれアイテムとしておすすめです!
ゆったりとした雰囲気のワークスペース
ダイニングと兼用している丸型タイプのワークスペース。ワークスペースと言うともっとカッチリとしたデスク+チェアをイメージされる方も多いですし、それの良さもあるのですが、こういった部屋のテイストに溶け込んだ形で作ってしまうのもおすすめです。
特に今回は植物というリラックスアイテムに囲まれた空間のため、それらに合わせることによってより集中できる空間になっています。
コンパクト×スタイリッシュな照明
お部屋のおしゃれに力を注いでいく中で、意外と忘れられがちなのが照明です。賃貸だと元々付属しているものもあり、そのままという方も多いのではないでしょうか。
照明など目線を上げた場所もおしゃれにできているかで、お部屋の印象は大きく変わりますよね。お部屋に圧迫感を与えないコンパクトでスタイリッシュな照明を取り入れることで、さりげないおしゃれポイントとなっています。
お部屋のメインライトだけでも気に入ったモノに替えてみてはいかがでしょうか?
ボタニカル×アートで彩ったワンルームコーディネート、いかがでしたでしょうか?
是非みなさんも参考にしてみてくださいね!
- TOCO LIFE編集部