ベッド

お洒落なベッド

い寝る場所は家を作る上で必要不可欠。布団よりもベッド派の人が増えていっている中、お洒落さだけでなく機能性や寝心地にまでこだわったベッドをご紹介いたします。

 ロフトベッド

ロフトベッド

ベッドも置きたいしソファも置きたいしテーブルも置きたいし....置きたい家具は沢山あるのにスペースが限られてしまう、特に一人暮らし部屋に多いお悩みではないでしょうか?そういった場合は上の空間を最大限有効活用できるロフトベッドがおすすめです。

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 ベッド×ポケットコイルマットレス

ベッド×ポケットコイルマットレス

11つ1つのコイルが独立しているため、体に合わせて伸縮してくれることで柔らかなフィット感を生んでくれるポケットコイルマットレス。硬めは苦手で包み込んでくれるような寝心地がお好みの方におすすめです。マットレスとフレームセット販売品も合わせてご紹介いたします。

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 ベッド×ボンネルコイルマットレス

ベッド×ボンネルコイルマットレス

s全てのコイル同士が連結した構造のため、体を面で支えて程よい硬さと弾力性を生んでくれるボンネルコイル。硬めを好む人が多いと言われる日本人にピッタリのマットレスです。マットレスとフレームセット販売品も合わせてご紹介いたします。

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 ローベッド

ローベッド

お部屋を広く開放的に見せてくれるローベッド。少し贅沢な空間の使い方ではありますが、その分インテリアとしての効果は抜群!収納やスペースにゆとりがある人は是非ロータイプベッドを試してみてください。

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■ベッドの基礎知識

部屋作りをする上で欠かせないインテリアの1つであるベッド、誰もが置くものであるにも関わらず、意外と知られていないことが沢山あります。お部屋の主役と言っても過言ではないベッドを何を置くかによってお部屋の雰囲気は大きく変わってきます。
そこで意外と知られていないベッドの種類と正しい選び方、またそれらを活かしたお洒落なコーディネート例などを踏まえてご紹介していきます。
 

■ベッドの種類

−脚付きマットレス

 
その名の通りマットレスに直接脚が付いているタイプ。ベッドフレームとマットレスが一体化しているため、パーツが少なく組み立てが簡単!また見た目もシンプルなため、女性の一人暮らしにも安心してお使いいただけます。デメリットとしてはシンプル故に収納力や機能性に欠けている点が挙げられます。
 

−脚付きベッド

 
脚付きベッドはベッドフレームに底上げ用の脚が付いているタイプです。ベッド下に空間ができるため、見た目がスッキリと見えるだけでなく、通気性に優れているため湿気などにも強いのが特徴です。デメリットとしては脚の長さによってはベッド下の空間が活用できず、デッドスペースとなってしまう点が挙げられます。
 

−ロフトベッド

 
ベッドフレームの脚を最大限高くしたタイプ。何と言ってもベッド下スペースを生活空間として有効活用できることが最大の特徴です。デメリットとしてはその高さから圧迫感が生まれてしまうことと、薄めのマットレスしか敷けないため、寝心地の面で少し劣ってしまう点が挙げられます。
 

−チェストベッド

 
ベッドフレームとチェスト収納が一体化したタイプ。ベッド下収納部分が備え付けの引き出し収納になおり、別で収納家具を置く必要が無くなるくらいの収納力を持っています。スペースが限られる一人暮らし部屋などにおすすめな反面、ベッドフレームに高さを出す分、お部屋に圧迫感を与えてしまったり、マットレスは薄手のものをしか敷けないというデメリットもあります。

−ローベッド

 
一般的なベッドよりも高さが低くフロアに近いタイプ。低くすることで天井を最大限高く、お部屋を広く見せることができます。それでいてスタイリッシュなデザイン性から、高級感のあるお部屋にすることも◎空間を贅沢に使う分、収納力などの機能性に欠けるのがデメリットと言えます。
 

−ソファベッド

  
昼間にはソファ、夜にはベッドとして使える1台2役の優れもの。リクライニング機能や折り畳み式などが付いていることが多く、ソファもベッドも欲しいけどスペースに限りがある一人暮らし部屋などにおすすめです。2役をこなすために寝心地の面で少し劣るのがデメリットと言えます。
 

■ベッドの選び方

ベッド1日の約1/3を過ごす場所、人それぞれ合うものが違う中で、ライフスタイルに合ったベッド選びができるかはとても重要。そんなベッドの選び方を順にご紹介いたします。
 

−サイズ

ベッド選びにおいて最も重要なのがサイズ。自分の体格・寝相・使用人数などを考えた上でまずは最適なサイズ選びをすることから始めましょう。

 

《セミシングル》

・1人用
・幅80×奥195cm
・子供寝室/女性寝室/2台連結
 
誰が使うの?と思う方も多いセミシングルサイズ、実際大人1人寝転ぶのがやっとなかなり狭いサイズではありますが、実はこのコンパクトさが根強い人気を持っていたりします。子供部屋用はもちろん、寝床はコンパクトにしたい女性用、2台繋げてクイーンサイズとして使用する夫婦用などで人気となっています。
 

《シングル》

・1人用
・幅100×奥195cm
・子供寝室/1人寝室/2台連結
 
最もポピュラーなシングルサイズ。子供用から一人暮らし、夫婦の寝室などあらゆるシーンで活用することができる万能サイズです。2台連結させてキングサイズとして使用すると、1人で贅沢に、2人でゆったりと、ツインで別々にと汎用性の高い使い方ができるためおすすめです。
 

《セミダブル》

・1〜2人用
・幅120cm×奥195cm
・1人寝室/夫婦寝室
 
一人暮らし男性のお部屋などに人気なセミダブルサイズ。シングルサイズだと体格的に窮屈という男性が多いため、セミダブルサイズであればゆったり寝ることができます。多少窮屈ではありますが2人で寝ることもできるため、お互いの部屋を行き来することが多いカップルのお部屋などにもおすすめです。
 

《ダブル》

・2人用
・幅140×奥195cm
・夫婦寝室
 
男女2人でもゆったりと寝ることができるダブルサイズ。限られたスペースの中で2人がゆったりと寝ることができ、お部屋に余白も残すことができる最も現実的な2人用サイズです。
 

《クイーン》

・2人用
・幅160×奥195cm
・夫婦寝室
 
男女2人が贅沢に寝ることができるクイーンサイズ。少し体格の良いパートナーであっても安心して寝ることができます。このサイズからはお部屋のサイズともしっかり吟味した上で選ぶようにしましょう。
 

《キング》

・2〜3人用
・幅180×奥195cm
・夫婦寝室/家族寝室
 
最も大きいサイズのキングサイズ。寝る時間くらいはノンストレスで贅沢に過ごしたいという方におすすめ。真ん中にお子様を寝かせることもできるため、家族プランを考える上でも使いやすいサイズになります。
 

−フレーム

ベッドフレームとは、マットレスを除いたベッドの枠組みのことを指します。用途によってフレーム選びは大きく異るため、しっかり抑えておきましょう。
 

《デザイン》

この場合のデザインとはベッドの形状と言い換えることができます。ベッドの種類でも解説したように、ベッド下空間のある脚付きタイプやフロアに近いロータイプなどの種類がどのような形状で表現されているか、色味やテイストなどを踏まえてお部屋に合ったデザインを選ぶようにしてくださいね。

 

《機能》

ベッドは寝るだけだから…とその他の機能性は疎かにされがち。代表的な機能としてはベッド下空間を活かした収納機能がありますが、その他にもリクライニング機能、折り畳み機能、コンセント付きなど付属機能が様々。ご自身のライフスタイルに合った機能を選んでみてくださいね。
 
  

−マットレス

ベッド寝る際直接触れるのはこのマットレス。寝心地に置いて当然最も重要となります。様々なマットレスがありますが、その中で最も代表的な2種類をご紹介します。

 

《ポケットコイル》

 
1つ1つのコイル(バネ)が独立しているため、体に合わせて伸縮してくれることで柔らかなフィット感を生んでくれるポケットコイル。硬めは苦手で包み込んでくれるような寝心地がお好みの方はポケットコイルがおすすめです。
 

《ボンネルコイル》

 
全てのコイル同士が連結した構造のため、体を面で支えて程よい硬さと弾力性を生んでくれるボンネルコイル。硬めを好む人が多いと言われる日本人にピッタリのマットレスです。
  
 

■ソファのコーディネート例3選

《コーディネート例1》

TOCOstyle No.208 @k___sa.0914 さんのお部屋コーディネートのご紹介です。

 

シンプルで使いやすい脚付きマットレスベッドに、欠点でもある枕元収納機能を補うヘッドテーブルを置いて使いやすさとシンプルさを実現されています。ベッド+1でベッド周りを充実させる技はとても参考になります。

→こちらのお部屋を詳しく見たい方はこちら 

 

《コーディネート例2》

TOCOstyle No.184 @m.my.room さんのお部屋コーディネートのご紹介です。

 

寝室目一杯にベッドを置くのではなく、スペースにゆとりを持たせるようなサイズ選びがしてあります。余白スペースに照明や観賞植物を置くのはリラックス空間にするためにとても重要なこと。是非参考にしてみてください。

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《コーディネート例3》

TOCOstyle No.219 @roo__room さんのお部屋コーディネートのご紹介です。

 

決して余裕があるわけではない一人暮らし部屋で、少しでも広く開放的に見せるためにローベッドを置いて天井を高く見せています。スタイリッシュなデザインでインテリアとしても◎フレーム縁の少しの余りスペースは小物置きなど意外と便利に使うことができます。

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■おすすめのベッド5選

女性でも運びやすい分割型の脚付きベッドマットレス Ilene

 

女性でも運びやすい分割型の脚付きベッドマットレス。柔らかで快適な寝心地のポケットコイルを採用しました。分割は小・大に分けてソファ・スツールとしても使えます。高さ15cmの脚付きのため床下を収納スペースとして使うことができ、スペースを有効活用することができます。

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宮棚コンセント付きの便利なシングルロフトベッド PRADO

 

コンセント付きの宮棚が付いて、ハイタイプ・ミドルタイプに高さ調整が出来るロフトベッドです。丈夫なパイプを使用しており、通気性が良くカビに強い仕様となっているので安心・安全!ベッド下の空間を自由に使えるのがロフトベッドの最大の特徴で、自由なレイアウトをお楽しみ頂けます。

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高級感溢れるシンプルモダンな落とし込みタイプのベッドフレーム Elfom

 

1500Wまで使用可能な2口コンセント付きフロアベッド。スリムなヘッドボードには2枚の可動棚をお好みの位置に配置してご使用いただけてとても便利。F★★★★を取得した安心・安全の低ホルムアルデヒド仕様のため、お子様と一緒に寝るのにも最適です。マットレスやシーツのずれを防ぐ落とし込みタイプで、モダンで高級感の溢れるベッドとなっています。

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北欧産パインフレームを使用したシンプルなベッドフレーム Lilitta

 

3段階に高さを調節できる脚付きすのこベッド。北欧産パインフレームを使用した、通気性と耐久性に優れた頑丈設計。ナチュラルは無垢材のやさしさ、爽やかなホワイトアッシュ、シックなブラウンの3色。低ホルムアルデヒド仕様で、F★★★★(フォースター)獲得!お子様にも安心です!

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ポケットコイルマットレス付きの収納デザインベッド LINDEN

 

柔らかなフィット感が特徴のポケットコイルマットレスが付いた宮棚左右のヘッドライトが印象的なロータイプフロアベッド。2口コンセントや小物収納に便利な引出付きだから機能性も抜群です。日本製エコファ加工プリント紙には抗菌・防臭機能付きで1年中安心してご使用いただけます。落ち着いたウォールナットとオークの2カラーで高級感のあるモダンなお部屋へ。

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