陽の光を存分に活かしたナチュラルテイストなお部屋コーディネート
陽の光を存分に活かしたナチュラルテイストなお部屋コーディネートの紹介です。
大きくて特徴的な窓から入る陽の光を活かしたロータイプ×ナチュラルで統一されています。植物や手織りラグなど陽の光を浴びながら温かく、豊かに暮らすための工夫が取り入れられていますので、是非参考にしてみてくださいね!
◼年齢:20代後半
◼性別:女性
◼Instagramアカウント:@shiro_gettt
◼お部屋:31m2 / 1DK
◼着目ポイント
- 陽の光を取り込む大きな窓
- 文化の詰まった手織りベニワレンラグ
- 津村里香さんのフラワーベース
- ロータイプで統一されたインテリア
31m2 / 1DK
1DKタイプのお部屋ですが、間仕切りがあまり無く、ワンルームのように使える一風変わった間取りのお部屋です。窓が多く、光がよく入りそうなこのお部屋をどのように楽しんでいるのか見ていきましょう!
陽の光を取り込む大きな窓
このお部屋の最大の特徴となる大きくたくさんある窓。大きさも形も数も、一般的な賃貸部屋ではあまり見ないかもしれません。たくさん入る陽の光を活かすため、あえてレースカーテンのみで最大限陽の光を取り込めるようになっています!これだけ明るいと朝日で目覚める、夢のような朝を迎えられそうですね!(羨ましい)
陽の光と相性抜群な観葉植物などボタニカルインテリアを置いているところも、家にいながら自然の中にいるような感覚にしてくれるオススメポイントです❗
文化の詰まった手織りベニワレンラグ
人気のモロッカンラグの中でも、さらに希少で人気の高いベニワレンラグ。モロッコのベニワレンという地域に住む遊牧民に古くから伝わる伝統工芸品で、女性が嫁ぐ際に嫁入り道具として織るものとされています。そのためこの柄には「家を守る」という意味が込められているんです。
文化や思いのこもったラグが部屋の真ん中に敷いてあるだけで、温かみが感じられて気持ちが豊かになりますよね!この少し曲がったラインも手織りの温もりを感じられる特徴です。
津村里香さんのフラワーベース
ガラス細工などを中心に制作するアーティストである津村里香さんのフラワーベースに、縦に細長く背の高いお花を1輪で挿して使われています。窓から入る日差しがブルーで幻想的な影を作り出す、この部屋にぴったりのインテリアとなっています。
ロータイプで統一されたインテリア
マットレスの下にすのこを敷いただけのロータイプベッドやゆったりゴロンとできるロータイプソファなど、全体的にロータイプで統一することで、高さのある窓がより際立ち、開放的な広いお部屋となっています。収納家具などもロータイプの目線に合わせることで、統一感だけでなく、使いやすさもプラスされています!
陽の光を存分に取り入れたお部屋コーディネート、いかがでしたでしょうか?
是非みなさんも参考にしてみてくださいね!
- TOCO LIFE編集部